地域に開かれている、家族で通っていただける、
よろず相談所のようなクリニックを目指しています。
Tel:022-725-5030
休診日:木曜日・日曜日・祝日

受診される方へ

Consultation information

診療時間について

診療時間
朝のオンライン診療
9:00~9:30
9:30~13:00
14:00~18:00
(土曜日:14:00~16:00)
夜間診療
(金曜日:18:00~20:00)
装具・車いす外来
リハビリ・デイケア
鍼灸治療
医師担当日
室谷嘉一
室谷智子
朝のオンライン診療夜間診療を行っております。
物忘れ・摂食嚥下・ボツリヌス治療などの専門外来も行っています。
鍼灸治療(自由診療)も行っています。
[休診日] 木曜日・日曜日・祝日
※予約外受診の受付時間は、診察終了30分前

初めて来院される方へ

初めて(初診)の方でも、受診いただけます。
受診を希望される方は、事前にご予約頂くか直接ご来院ください。予約なしでも受診可能ですが、待ち時間短縮のためにも事前予約をおすすめしております。なお、診療終了時間の30分前までには受付を済ませていただきますようご協力をお願い申し上げます。
分からないことは、お気軽にスタッフにお声がけください。

お持ちいただく物

●健康保険証/マイナ保険証
●自治体で発行されている医療証(お持ちの方)
●おくすり手帳(お持ちの方)

発熱外来について

当院では予約制で、隔離されている別室にて発熱の患者様の診察を行っています。
発熱外来専用の入口よりご案内いたします。
他の患者様への感染を防ぐためですので、下記の症状がある方は 事前にご予約をしてご来院ください。

1. 現在、発熱中の方
2. せき・吐き気・下痢症状のある方

Web 予約をして頂き、予約の時間に合わせてクリニックにお越しください。
お車の方は「発熱外来予約者専用駐車場」に駐車後、徒歩でお越しの方は「発熱外来入口」にて、090-1370-5030 にお電話いただき、到着した旨をお知らせください。
 

最近、当クリニックの電話番号と似た番号への間違い電話が増えております。

お電話の際は、今一度、電話番号をご確認の上おかけいただきますようお願い申し上げます。

ご予約

Web予約をお使いいただくと、スムーズにご案内できます。
※操作が難しい方はお電話にてご予約ください。

ご予約について

Webとお電話で予約が可能です。初診の方でもご利用いただけます。

Web予約(診療・鍼灸・ヨガ)

予約の確認やキャンセルなどについて

スマートフォンなどでの予約の確認やキャンセルなどをご希望の方は、「Web予約(診療・鍼灸・ヨガ)」を開いていただき、画面右上にある予約メニューを押してご希望のメニューを選択してください。

 

電話でのご予約

[問診について ]
■診察券(患者番号)を既にお持ちの方
お電話をしていただき、診察券番号とお名前をお伝えください。

■診察券(患者番号)をお持ちでない方
初めに「お電話」にてご予約をしていただき、来院時に問診のご記入をお願いいたします。

送迎車のご案内

七ツ森ファミリークリニックでは、通院もできる送迎車を準備しています。

交通の便が悪い方や、免許返納などで通院に悩んでおられる方、デイケアご利用の方などに利用していただけます。

詳細はスタッフにお気軽にお声がけください。

施設基準・院内掲示

個人情報保護方針(プライバシーポリシー)

当院は信頼の医療に向けて、患者さんに良い医療を受けていただけるよう日々努力を重ねております。「患者さん
の個人情報」につきましても適切に保護し管理することが非常に重要であると考えております。そのために当院
では、以下の個人情報保護方針を定め確実な履行に努めます。
1.個人情報の収集について
当院が患者さんの個人情報を収集する場合、診療・看護および患者さんの医療にかかわる範囲で行います。
その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施い
たします。ウエブサイトで個人情報を必要とする場合も同様にいたします。
2.個人情報の利用および提供について
当院は、患者さんの個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使
用いたしません。
◎ 患者さんの了解を得た場合
◎ 個人を識別あるいは特定できない状態に加工¹して利用する場合
◎ 法令等により提供を要求された場合
当院は、法令の定める場合等を除き、患者さんの許可なく、その情報を第3者²に提供いたしません。
3.個人情報の適正管理について
当院は、患者さんの個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者さんの個人情報の漏えい、紛失、
破壊、改ざん又は患者さんの個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
4.個人情報の確認・修正等について
当院は、患者さんの個人情報について患者さんが開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し、当
院の「患者情報の提供等に関する指針」に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂
正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
5.問い合わせの窓口
当院の個人情報保護方針に関してのご質問や患者さんの個人情報のお問い合わせは下記の窓口でお受けい
たします。
窓 口 「個人情報保護相談窓口」
6.法令の遵守と個人情報保護の仕組みの改善
当院は、個人情報の保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直し
を適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
 

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした『一般名処方』(一般的な名称により処方箋を発行)を行う場合があります。
 

一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

医療情報取得加算について

当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。
質の高い診療を実施するためにマイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。

明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても無料で発行しております。
 明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、 その点ご理解ください。なお、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨 お申し出ください。

生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)

高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者が対象です。
 
年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は令和6年(2024年)6月1日に診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。
 
 本改定に伴い、令和6年(2024年)6月1日から厚労省の指針通り、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で、『特定疾患管理料』を算定していた方は、『生活習慣病管理料』へと移行します。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者が対象です。

 この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いします。

 患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。
 この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いします。
 
 患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。

夜間早朝加算について

下記の時間帯に受付を行った場合は予約の有無を問わず夜間早朝等加算の対象となりますのでご理解のほど、よろしくお願いいたします。
金曜日:18:00~
土曜日:14:00~
初診・再診時(50点)※夜間早朝加算

医療DX推進体制整備加算ついて

当院では、令和7年4月1日の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について、次のとおりの対応を実施しております。
  • 診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • オンライン資格確認を利用して取得した診療情報等は、診療を行う診察室または処置室において、医師が閲覧または活用できる体制を有しています。
  • 電子処方箋管理サービスに基づく電子処方箋を行う体制を有しています。
  • 電子カルテ共有サービスを活用できる体制について、電子カルテメーカーと協議を行っております(令和8年5月31日までの経過措置)。
  • 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するために十分な情報の取得・活用して診察を行うことについて、院内の見やすい場所等に掲示しております。
  • 医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等についてのウェブサイトへ掲載しております。

外来感染対策向上加算に関する掲示事項

当院は新興感染症の発生時に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する「第二種協定指定医療機関」に指定 されています。
https://www.pref.miyagi.jp/documents/47121/20250428sinryouzyo.pdf
(1)院内感染対策に係る基本的な考え方 院内感染の防止に留意し、感染等発生の際にはその原因の速やかな特定、制圧、終息を図ることは、医療提供施設にとって重要である。院内感染防止対策を全従業員が把握し、指針に則った医療が提供できるよう取り組む。
(2)院内感染対策に係る組織体系、業務内容 感染防止対策部門を設置し、院内感染管理者(管理者)を配置した上で、感染防止に係る 日常業務を行う。
(3)院内感染管理者の業務内容
①1週間に1回、院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止対 策の実施状況の把握・指導を行う。
②院内感染対策指針及びマニュアルの作成・見直しを行うとともに全職員へ周知す る。
③院内感染対策に関する資料を収集し、職員へ周知する。
④職員研修を企画・実施する。
⑤院内感染が発生した場合は、速やかに発生の原因を究明し、改善策を立案し、実施 するために全職員への周知徹底を図る。
⑥黒川郡医師会が定期的に主催 する院内感染対策に関するカンファレンスに年2回以上参加する。
⑦黒川郡医師会が主催する新興感染症の発生等を想定した訓練に年1回以上参加する。
(4)感染性疾患への対応感染性の高い疾患が疑われると医師が判断した患者様は、一般診療の患者様と動線又は 時間を分けた診療を行う。
(5)抗菌薬適正使用のための方策
「抗微生物薬適正使用の手引き」を参考に抗菌薬の適正な使用の推進に資する取組を進め、状況に応じて黒川医師会に相談するよう助言を受けている
(6)他の医療機関等との連携体制 (黒川郡医師会)と連携し、院内感染に関する カンファレンスへの参加、新興感染症の発生等を想定した訓練への参加、院内の抗菌薬の適 正使用に関する助言を受ける等を行う。

情報通信機器を用いた診療

当院では、ンライン診療など情報通信機器を用いた診察をおこなっております。
 ※情報通信機器を用いた診療の初診においては向精神薬の処方は行いません。
 

オプトアウトについて

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入がなく、診療データ等の情報のみを用いる研究や余った検体のみを用いる研究については、国が定めた指針に基づき、対象となる患者さんから直接同意を受けない場合があります。この場合は、あらかじめ研究内容の詳細を情報公開し、患者さんが拒否できる機会を保障することが必要とされております。

このような手法を「オプトアウト」と言います。

研究への協力を希望されない場合は、医師またはスタッフまでお知らせください。

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